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2009年2月

背中で結果のわからない選手になろう

オリックスの大引選手は、高校時代に監督から「背中で結果のわからない選手になれ」と指導されていたそうです。(大引選手のプロフィール)http://www.buffaloes.co.jp/team/player/detail/10.html

大引選手は、浪速高校時代に甲子園に出場しています。浪速高校は、筋力トレーニングを一切しません。そのかわり、監督自ら武術を学びそれを選手にも伝授しています。武術を学んだ監督は、武士道として上記の言葉を選手に徹底しています。監督はある本でこうコメントしています。「最近の選手は何においても一喜一憂してしまう。アウトになればガックリ帰ってくるし、ヒット打てば塁上でこぶしを突き上げる。自分に対して悔しがったり喜んだりするのはまだいいが、ガックリと肩を落としてはいけない。」http://www.amazon.co.jp/gp/product/479421619X/ref=sib_rdr_dp

最初は言っている意味がわかりませんでしたが、武士道の考えだとこう解釈するのだそうです。

武士が戦う時、刀を抜けばどちらかが死ぬ。生死をかけた戦いで、勝った武士がその瞬間ガッツポーズはしない。やむを得ず斬ったわけだから、両手を合わせて南無阿弥陀仏。祈るのが武士の儀礼である。スポーツは生死と関係ない。ただのゲームだから平気でガッツポーズができる。しかしその軽さでスポーツに取り組んでいたら、人間形成はおろか野球の深みを感じて心技体を極めることはできない。

大引選手はこの教えを忠実に守り、その後法政大学に進学し現在オリックスで活躍しています。大引選手は、どんなに難しいゴロでもいとも簡単にさばいてしまいます。ファインプレイでも表情を変えません。一見地味で目立たないのですが、何気ない1つ1つのプレイにはすごい技術が裏打ちされているのです。私自身振り返ると、監督やっていた時はよく感情が表に出てしまっていました。ガッツポーズもよくしていました。負ければガックリと肩を落としていたかもしれません。それでいて、チーム目標は心技体を極める。まだまだ人間として甘いです。勝っても負けてもどうどうとしていたい。仕事で何があっても動じない心を持ちたい。今後武士道を勉強して、心の鍛錬に取り組みたいと思っています。

ちなみに、次男チームが小4の頃に法政大学野球教室にRFが参加し、そこで大引選手達がRF選手に直接指導してくれたことがあります。とても謙虚な好青年であったことを思い出しました。

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初勝利おめでとう

今日の午前中にブレーブスとRFの新1年同士の練習試合が行われました。結果は以下のとおりです。

RF 5-0 ブレーブス

RFは1人欠席ありましたが、ハンターズから体験入団してくれた選手を入れ9人ちょうどで試合にのぞみました。RFの先発投手は、お父さんの転勤で4月から大阪に引っ越すことが決まっているMY君。6年後半から着実に投手としてステップアップしてきたMY君は、今日も6回を無失点に抑える好投を見せてくれました。中盤までお互いゼロ行進の投手戦。緊張感ある好ゲームを私は審判をしながら見つめていました。後半に四球やヒットでつかんだチャンスを足を絡めて1点1点積み重ね、最後はN君がクローザーとしてきっちりと締めて見事な完封勝利。今年の初勝利を飾りました。ノーエラーは立派なものです。おめでとう。声のかけ方、攻守交代時のダッシュもすばらしかった。これからますます楽しみなチームです。次の練習試合は、2月28日(土)のAMに藤の台とのダブルヘッダーが緑山で予定されています。

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裏方の仕事

昨日久しぶりに高校の野球部に行きました。節約のために電車とバスを乗り継いで向かい、ちょっとした小旅行気分でした。12月~2月末まで高校は対外試合禁止期間なので、その間は紅白戦で実践練習をやっているのです。昨日もやっていると思い楽しみにしてグランドに到着したのですが、この週末は整備のためグランド使えず基礎トレーニングの日でした。「なんだ残念だな」と思ったのもつかの間、いいところに来たとばかり木の伐採の仕事が待っていました。数人のお父さん達と、グランドの周りにある木を倒しノコギリで短く切ってから、焚き火をしているところまで運び燃やすのです。これはかなりの重労働。それが終ると、今度はスコアボード改修とバックスクリーン建設の仕事が待っています。「3月から始まる練習試合までに、グランド周りをスッキリして古くなった設備をキレイにしてほしい」という監督の要望にこたえるために、有志のお父さん達で地道な作業をしています。私立の強豪校だからといって、全てお金で解決していると思ったら大間違いでした。ほとんどお父さん達の手作りなんです。部室のペンキ塗り、屋根の改修等仕事は山ほどあります。私は今まで試合の応援やイベントにしか参加していなかったので、こんなに裏方が仕事をしているとは思いもしませんでした。甲子園を目指す選手達の練習を横目に見ながら、それをコツコツと地道な作業で支える父親達。一日の作業を終えた時の爽快な気分は本当に気持ち良いものです。色々な発見のあった充実した一日でした。

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悔しさをばねに飛躍しよう

昨日は午後からRF中学部の公式戦(IBA)がありました。結果は以下のとおりです。

RF 2-8 オールドリームス

3年を核にしてほぼベストメンバーでのぞんだRF。相手は昨年町田秋の大会で優勝しているオールドリームス。町田NO.1チーム相手にどこまで食い下がれるか。私も塁審として試合に参加しました。序盤RFが2点を先制。RFの先発投手は主将K君。ブレーキのきいたカーブで打者を翻弄し、RF優位で試合が展開しました。しかし、さすがは優勝チーム。守備のミスにつけこみ、ジリジリと追い上げ、後半は長打で一気に突き放されてしまいました。試合終った後、主将は3年メンバーに「悔しいな」と呼びかけ、他のメンバーもうなずいていました。この悔しさを忘れずにばねにできるか。これからの飛躍を期待しています。

公式戦終了後、今度は1、2年での練習試合を行いました。結果は以下のとおりです。

RF 2-8 オールドリームス

前半は2年主体でしたが、後半は1年だけのメンバーで試合をしました。試合に負けはしましたが、RF1年の元気な面が目立った試合でした。2番捕手として先発したI君は2安打。途中からショートに入ったKR君は、二遊間真っ二つのライナーをダイビングキャッチの超ファインプレイ。そしてRF入団して初めてマウンドにたった新メンバーN君の投球もまずまずの内容。確実にチーム力が上がってきています。22日には、1年主体の練習試合が予定されています。次こそ勝利してくれることでしょう。

今日の試合を見て気になったのは、RFの応援の少なさです。ビジターのオールドリームスはたくさんの大人が応援に駆けつけいたのに、ホームであるRFの応援は数人のみ。ちょっとさびしいです。中学部保護者のみなさま。選手達は親に生意気な口をきくかもしれませんが、試合では必死な表情を見せています。試合を見にくれば、わが子の成長ぶりを発見できることもあるかもしれません。忙しいでしょうが時間があれば応援にきてあげてください。そうすればRF中学部は、もっともっと強くなります。

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野球は2アウトから

2004年夏の甲子園。高校3年のダルビッシュは、ここまで18回無失点。勝利まであと1アウト。ドラマはそこから始まりました。WBC日本代表ダルビッシュ(日ハム)の高校時代の映像です。

http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=ss5vwrPu6II&feature=related

試合終了後のダルビッシュのすがすがしい表情が印象的です。自分の全てを出し切った後は人間はこういう気持ちになるんです。RF選手達にも是非味わって欲しい。そのために練習あるのみです。

ちなみに対戦相手の投手松本君は、その後早稲田大学を経て今年横浜ベイスターズにドラフト1位で入団しました。応援宜しくお願いします。

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RF中学部1年生緊急募集

RF中学部の選手達の顔つきが変わってきました。新1年が入ってきてしっかりしてきたのか、上級生達の目の色が今までと違います。練習の雰囲気もピシッとしまってきました。先日監督から連絡あり、鶴川リーグに中学部はA、B、Cの3チームを登録したとの事。Cチームは1年生チームです。今のままではあと1人、2人新加入がないと試合できません。
そこでRF中学部では新1年生を緊急で募集します。
このブログを見て頂いている方で、新1年生の保護者の方、選手達。是非まわりに声をかけて体験練習に連れてきてください。今の良い雰囲気なら、きっと気に入ってくれるはずです。宜しくお願いします。
昨日ショックなニュースが入りました。昨今の不況の影響を受けて、日産自動車が野球部を休部にすることを決めたそうです。
今年になって各企業の人員削減、赤字決算等経済に関する暗いニュースばかりが飛び交い、これが社会人野球に影響しなければいいのだが、と思っていましたが、とうとう現実になってしまいました。
日産は1999年にカルロス・ゴーンが社長に就任。コストカッターの社長就任で、野球部存続が危ぶまれた時期がありましたが、その時は野球部はつぶしませんでした。その日産がここまで追い込まれていることに、今の不況の厳しさを実感します。
厳しいときこそ、スポーツを通じて一致団結することが必要だと思うのですが。

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バッティングマシン

RFOBのロッテ荻野投手より寄贈されたバッティングマシンが、本日グランドに納品されました。高校野球で使っていそうなとても立派なマシンです。荻野投手、ありがとうございました。早速中学部が、マシンを使った打撃練習に取り組んだそうです。これでしっかり打ち込めば、今年のRF中学部の飛躍間違いなし。どんどんチーム力が上がっていくことでしょう。

荻野投手といえば、先日発売された週間ベースボールに昨年三輪小を訪問した時の様子が特集されています。

www.sportsclick.jp/magazine/baseball/090209-16/index.html

荻野投手は中学入学時は身長145cmだったそうです。荻野のボールは、ホームベースでおじぎするから打ちごろだといわれていたとか。しかしその頃から夢はプロ野球選手。まわりはどんどんあきらめていったけど、自分は最後まであきらめなかったから夢をかなえることができたと振り返っていました。RFメンバーにとって偉大な先輩であると共に目標でもある荻野投手。先輩の気持ちにこたえるためにも、今年も元気いっぱいで野球に取り組みましょう。

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背番号

少年野球では誰もが背番号をもらえます。しかし、高校野球ではそうもいきません。ベンチに入れるメンバーは地区予選では20人、甲子園では18人です。その数しか背番号はないのです。

先日、「ひゃくはち」という映画のDVDを見ました。

http://www.108movie.jp/index.html

甲子園常連高校野球部に在籍している補欠メンバーに焦点をあてた作品です。テレビに映し出されるヒーローと共に同じ血と汗を流しながらも、背番号をもらえるかどうかの瀬戸際にいる選手達の物語です。

映画の中で選手がこう言ってました。

応援スタンドには、3年間死ぬ思いで練習していても背番号をもらえなかった選手がいる。彼らは、お願いだから誰かケガしてくれないか、と本気で思いながらも、チームの勝利のために応援している。そういう人間が大多数だということを知ってほしい。

長男の高校野球部も、部員数は100人を超えています。(引退した3年を除くと65人ですが)その中から背番号をもらるのは20人だけなんです。想像を絶する生存競争です。親の立場からすれば、高校時代から厳しい環境に身をおくことでこの先たくましく生きていく自信につながると思ってはいますが、当の本人は本当に大変だと思います。小・中とRFで野球をやり、ある意味お山の大将であったのが、高校に行くと関東各地域のシニア出身の精鋭達と競争するわけですから。長男は気丈にも弱音をはかず、必死になって野球部に食らいつき、背番号獲得にチャレンジしています。この経験は社会人になった時に、必ず生きてくると思います。

逆境にもめげない精神力育成。野球は、学校では教えてくれないありとあらゆる事を教えてくれます。仮に思うとおりの結果がでなかったとしても、自分のできる精一杯のことをチームのためにやる。野球に限らず、ビジネスの現場でも必要なことです。そのことを野球を通じて学んでいけるんだ、ということがよくわかるのがこの映画です。機会あればレンタルして見てください。とても自分が元気になれます。

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新生RF中学部の初試合

今日はIBA新人戦で立川まで遠征してきました。結果は以下のとおりです。

RF 0-14 立川ファイターズ

新2年を中心としてきた立川Fに対して、RFはファースト以外全員新1年でのぞみました。先発は小学部時代からずっとエースをはってきたY君。捕手は6年時代正捕手だったI君。強豪相手にどこまで立ち向かえるかとても楽しみでしたが・・・。

初回守備のリズムをつくれず10失点。こりゃ、試合になるかな、と心配しましたが、2回以降は対等に渡り合いました。立川Fの投手は、本格派の剛速球投手で制球力も抜群。最初は手も足もでませんでした。しかし、その投手をレフトMK君が痛烈なセンター前クリーンヒットを放ちチャンスをつくりました。惜しくもその後ホームで間一髪アウトになってしまいましたが、打撃も走塁も素晴らしいプレーでした。試合後半から、応援にかけつけてくれていた新2年の先輩達が入ると雰囲気はピシッとしまり、新2年のエースK君も途中交代で投げてくれ、後輩達に見本を示してくれました。

試合結果は残念でしたが、明るく元気な選手達の表情を見てこれからがとても楽しみなチームだと実感しました。ドルフィンズの主将だったN君の入団も決まり、今日もRFのユニフォームを着て元気なプレイを見せてくれていました。ハンターズからも何人か体験で練習に来てくれています。昨日のライバルが明日からの仲間。層が厚くなるかわりに、競争も厳しくなります。こうやってチームは強くなるんです。2月22日には、新1年での練習試合も予定されています。ここからこの先どこまでチーム力があがるかワクワクします。

そういえば午後の練習の時、6年チーム時代紅一点で頑張ってくれたSさんがグランドに顔だしてくれました。彼女は今オリオールズレディースに入団しており、これからも野球を続けるそうです。一緒のメンバーだった仲間が、ところ違えど野球を続けて頑張っていることを聞くと本当に嬉しいです。野球を続けようかどうか迷っている仲間達。まだ遅くありません。グランドでみんな待ってるよ。早くおいで。

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