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2009年5月

おやじ達の思い

昨日あった中学運動会で、私は先生とのリレーに参加しました。久しぶりの全力疾走に不安を感じながらも、ケガなく走りきれほっとしました。たまには走るか、という何とも安易な気持ちで手をあげてしまったのですが、集まったおやじ達はみんな見るからに速そうな人たち。こりゃ場違いだなと思いましたが、時すでに遅し。始まるといきなり第一走者の人がこけ、あっという間に私の番に。無我夢中に走ったものの、気持ちと裏腹に足があがってきません。カーブでバランスを崩しこのままじゃこけると思い、そこから失速。走り終えた後のみなさんの苦笑の顔を見て、私のふがいなさを感じました。まあでもいいんです。私にしては上出来でしょう。

夜はおやじ達が集まり、居酒屋で懇親会。色々な人とお話しました。中には中学野球のコーチもいたりして、野球談で大いに盛り上がりました。日頃RFを介して地域貢献しているという自負がありましたが、学校との連携で子供達を支えている熱いおやじ達もいるんです。RF、高校野球以外にもう1つ新たなコミュニティを発見し、とても有意義な時間を過ごすことができました。途中から先生も参加してくれました。先生は長男の事をよく覚えていてくれ、「何とか一軍にあがりました。甲子園目指して頑張ってますよ」の報告に、目を細めて喜んでくれました。先生、おやじ達の熱い思い。たくさんの大人に支えられている子供達は、本当に幸せだと思います。

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父親の手紙

先日小説「ひゃくはち」を読みました。以前このブログで映画は紹介しましたが、これの原作です。映画と内容が異なっており、小説は小説でかなり面白いです。是非ご一読をお薦めします。

本の中で、高校野球部に入りたての息子(青野雅人)に父親が手紙を書くシーンがあります。この内容は、野球をやっている子を持つ父親の心境そのもの。心に響きました。

神奈川の名門高校野球部に在籍している青野雅人は、エリート集団の中で挫折しかけていました。その時に父からこの手紙をもらい、1人トイレで涙します。そして、悩んだとき常にこの手紙を思い出して行動します。私は、この父親のように息子に手紙を書いたことはありませんが、気持ちは同じです。時々ブログを見ているだろう息子よ、頑張れ。

今週末は、中学の運動会です。私はなんと先生と親のリレーに参加することにしました。ケガせずに無事に走りきれるか正直不安ですが、精一杯頑張ります。日曜は久しぶりにRFに顔だそうと思っています。ここ1月近くRFに参加できていませんでしたので、みんなの成長ぶりが大変楽しみです。

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気づき

高校球児を見ていると、どうしてそんなにも夢中になって野球ができるのだろうか、と感心させられます。彼らの練習内容は壮絶です。容赦ないノック、とびかう罵声、そしてミスすれば罰のダッシュ。しかし、どの選手も苦しい顔を見せながらも、必死にボールを追いかけます。こういう姿に目が慣れてくると、時々RFの練習に顔出すと、何とも物足りなくなります。もっと気持ちのこもったプレイをしてほしい、と感じ、気の抜けたプレイ、態度に思わず大きな声で怒鳴ってしまったり。高校球児と同じ事を中学生に求めても所詮無理。そんなことはわかっていますが、気持ちと裏腹に勝手に選手を檄する行動が出てしまうのです。中学生という多感な年頃の選手達に、野球の楽しさ(厳しい練習を乗り越え手にする勝利の快感)を感じてもらうために、私に何ができるのだろうか。最近ずっとこの事を考えています。

そんな時、元ラグビー日本代表監督の平尾誠二さんの話を思い出しました。本でも書かれていましたが、平尾さんの指導哲学は選手に気づかせることなのだそうです。自分を向上させていきたいことに気づかせない限り、いくら頭ごなしに指導をしても無駄との事です。なるほど、高校野球の真似事を中学生にやらせても意味がないんだ。それより、野球の楽しさに気づいていない子には気づかせるためのサポート、気づいている子にはよりレベルアップするためのサポートをしてあげる事が必要であることに、私自身何となくではありますが気づいてきました。まだボンヤリとではありますが。では、具体的にどうすれば良いのかについては、もう少し時間をかけて考えねばなりません。

高校球児達が、ある日こういう会話をしていました。

俺さ、野球が本当に好きかどうかよくわかんないんだよね。でもさ、オフの日とかで野球できないと、むしょうに野球やりたくなるんだよね。これって、野球が好きってことなのかな。

みんな、口々に俺も同じと言ってました。

試合に勝ちたい。レギュラーになりたい。そのためには厳しい練習を乗り越えるしかない。この事に気づいている高校球児達は、どんなに厳しいことでも歯を食いしばって耐え、目標である甲子園を目指しています。漫画やドラマで有名でもうじき映画公開される「ルーキーズ」も同じですよね。不良だった子達も、野球の楽しさに気づき、夢をかたちにしようと甲子園を目指すわけなんです。

10年間小学生野球にかかわってきた私にとって、多感な中学生達とのつきあいは戸惑いの連続です。ここ最近RFに顔だせておらず、今後もしばらくはRFに参加できる頻度は少なくなりますが、RFの選手達のために私ができることを考え、これからも応援し続けていきたいと思っています。

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高校野球三昧だったGW

いよいよ今日でゴールデンウィークが終ってしまいますね。RF関係者は、さぞかし少年野球三昧だったことでしょう。私も、連日高校の練習試合の応援に足を運びました。東京、埼玉と遠征試合が多かったので、私も毎朝5時半に車で出発です。9時からの試合だと、親の集合は7時半なんです。すっかり朝に強くなりました。対戦する学校は、名だたる名門校。応援しながら、色々な事を学びました。学んだ1つめは、試合における集中力。どんなプレイでも一発で決めないと、即交代です。バント、強烈な内野ゴロ等ここぞという時に失敗は許されません。練習試合とはいえ、夏の背番号争いはすでに始まっていますから選手達も必死です。2つめは、気持ちの良い挨拶です。自分達の学校の選手達も当然そういう指導を受けていますが、訪問した学校の選手達は全員大きな声で気持ちの良い挨拶をしてくれました。やらされているというより、自然と挨拶ができるようになっています。RFでも、小学部の各チームは挨拶の指導が行き届いていますが、あらためて小学生の頃からの挨拶の指導の重要性を感じました。

昨日高校野球部父母会の総会があり、私はなんと役員に選出されてしまいました。これからの1年3ヶ月は、高校野球部の父母会活動に専念せねばなりません。したがって、RFに顔だせる時間もあまりとれそうにありません。直接応援することはしばらくできませんが、ブログを通じていつも応援しています。町田大会も4年、6年、中学Aがまだ勝ち残っているようですね。勝っても負けても、各チームの元気いっぱいのプレイを期待しています。1つ1つの試合をチーム一丸となって全力で戦うこと。これが、この先も長く野球を続けていける秘訣だと思います。

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