あたりまえの事をやることの難しさ
昨日の高校野球一軍の練習試合での出来事です。
試合は10対2で、当チームの快勝。しかし、試合中も試合後も監督はカンカンです。あたりまえのことができていない。監督は選手達に以下のことを徹底的に指導していました。
・長打を打っても自分で二塁打とか決めつけるな。1つでも多くの塁を狙う走塁をしろ。
・内野の連携プレイは、どんなイージープレイでもしっかりと大きな声を掛け合え。
・余計な四球を出すな。
・ボールにあわせるスイングはするな。しっかり自分のフォームでバットを振り切れ。
・キャッチャーは守備の要。大きな声を出してチームを引っ張れ。
・コーチャーの役割りは大事。ランナーにGOを出すのか、ストップさせるのか。大きな声とジェスチャーを徹底しろ。
これらは少年野球でも言われていますよね。RF指導者のみなさんも、常日頃選手達に口すっぱく指導している内容でしょう。しかし、高校野球のトップレベル同士の試合でも、あたりまえの事がやれず選手達は叱られているのです。打球・送球や選手の動きのスピードはプロ並ですので、その中で当たり前のことをしっかりやるのは、それはそれは高度な技術が必要なのだと思いますが。
中学生までは、基本を徹底的に繰り返すことの重要性をあらためて認識しました。先にアップした記事と重複しますが、ゴールデンエイジ(10~12歳)の時のインプットが、その先野球を続けていくにあたり振り返りのできる礎になります。高校では、あたりまえのことは懇切丁寧に教えてくれませんから。
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