中学野球

必死なプレイ

先日の日曜日は、地元中学野球部が市の大会で準決勝にのぞみました。優勝すれば都大会への出場が決まるだけに、選手達の表情は自然と引き締まります。結果は0対3での惜敗。規定の7回はお互い無得点。延長8回表にスクイズ等で点をとられ、力尽きてしまいました。緊迫した試合展開もあって、双方のチーム共に必死です。中学野球も高校野球同様に全力プレイです。保護者の応援の多さにも驚きました。みんな、選手の力一杯のプレイ1つ1つを温かい目で見守っていました。全力プレイは見ていて気持ち良いし、元気がもらえます。試合が終わった瞬間の選手たちの涙は感動的です。頑張ったからこそ出てくる涙。この涙は決してムダにはならないでしょう。こんなに子供達が一生懸命野球に打ち込める環境を整備してくれている先生達に感謝です。ありがとうございます。試合に負けて泣いている選手達に、先生はこう熱く語っていました。

「これで春まで公式戦はない。秋から冬にかけて、今日の悔しさを糧にどう過ごすかが大事なんだ。そのことを選手1人1人が考えて欲しい」

先生の熱い思いを選手達がどう受け止め、以後どう取り組んでいくのか。こうやって子供達は成長していくんですね。

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中学校の野球部

先日地元中学野球部の練習試合を観戦してきました。大人の怒声のない中での試合は大変新鮮でした。中学野球部も先生の指導方針によって、楽しい野球を目指すチーム、徹底的に勝負にこだわるチームとチームの雰囲気が違っています。どちらが良いのかはわかりませんが、地元野球部の雰囲気は大変良かったです。主将がすばらしい。自ら範を示し、大きな声で選手達を引っ張っていました。試合中に先輩が後輩を指導するシーンもあったりして、選手主体の一体感あふれるチームになってきているな、と感じました。結果もしっかりついてきているようです。観戦した試合も2戦2勝でした。

地元野球部の中には、RF等地元クラブチームに所属している選手がいます。そもそもこの中学には数年前まで顧問の先生のなりてがおらず、野球部がありませんでした。その受け皿になっていたのがそれぞれの地元のクラブチームです。しかし、野球部ができると今度は野球部とクラブチームの間で溝が生じ、選手の取り合いに近い状態が発生してしまった時期がありました。今はだいぶ落ち着いてきたようですが、両方での所属を認めない学校やクラブチームがあるのは事実です。これは特定地域のみの話ではなく、市内もしくは日本全国共通した課題ではないでしょうか。指導する側からすれば、同じ競技なだけにトップシーズンが重なるため運営に支障をきたすといった意見があるでしょう。ごもっともだと思います。RFは中学野球部在籍者の入部を認めてくれていますが、試合が重なると部活を優先するのしないので、選手の気持ちに葛藤があるでしょう。より多く野球をやりたい子供達の気持ちをくむために、クラブチームと中学の間でより良い関係がつくれるようなお手伝いも機会あればしていきたい、と考えたりしている今日この頃です。

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