RF

基本は大事

この連休も私はおかげさまで野球三昧な日々を過ごしています。昨日は2試合、地元クラブチームの市の中学部大会で塁審をこなしました。両試合とも熱戦で、計5時間の仕事。くたびれましたが、普段手伝えない分一所懸命ジャッジさせていただきました。各チームカラーは色々ですが、必死にプレイをする子供達の表情は同じです。好プレイに審判の気持ちも引き締まります。どうかこのひたむきな気持ちを忘れずに、これからも野球に打ち込んでほしいです。

今日は、高校の野球部の練習を見てきました。参考になったシーンがあったので紹介します。Aチームのフリーバッティング練習をバックネット裏でじっと見つめていた監督が、突然マイクを持って大きな声で選手達を一喝しました。「守備も、ランナーも、コーチャーも、ベンチも、常にアウトカウント、ランナーの位置、次のプレイをどうするかを瞬時に考え、それを大きな声で口に出すことが重要だ。思うだけではだめ。常に考え、そしてそれを口に出すことを繰り返すことで凡ミスを減らすことができる。」選手達もみんながみんなできるわけではありません。しかし怒られながらも必死にやろうとしていると、だんだんミスが減ってきます。少年野球に応用するにはレベルが高いですが、基本を繰り返すこと、そしてそれを自分で声に出してみることはできそうです。どんなに強いチームでも、基本を徹底的に繰り返し繰り返し訓練しています。

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ブログ改装のお知らせ

ブログのデザインを改装してみました。あわせてブログ名も変更しました。今まではお世話になっている地元クラブチームRFの応援ブログとしていましたが、その割にはあまり貢献できていないのと、内容も高校野球がメインになっていることから、子供の野球にはまっているおやじの日記という意味で、「野球おやじのブログ」にしました。これからもRFの活動を応援しつつ、中学や高校の野球部の試合に飛び回って、そこで感じたことを書いていきたいと思います。

今日は、半日RFのホームグランドの草取りに参加してきました。熱心なお父さん、お母さんがたくさん?参加してくれ、コーチと共に汗を流しました。今日活躍したのは、新しく球団が購入してくれた芝刈り機。刃がむき出しになっておらず、押して歩くだけで簡単に芝刈りができます。なんといっても、刈ると同時に機械の中にある袋に芝が収納できるので、後で草を集めて袋に入れる手間が省けるのが本当にありがたいです。お母さん達でも簡単に操作できますし、安全です。みなさんのおかげでグランドはすばらしくきれいになりました。21日はこのグランドで市の大会があります。親の思いをくんで、選手達が思いっきりプレイしてくれたら嬉しいです。

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見習いたいチーム

先日の日曜日、RFのBチームが市の大会でBJAと対戦しました。BJAは優勝候補の筆頭。高校生並の体格の選手が多数いて、かなり完成されているチームです。正直大人対子供の雰囲気でした。結果は、4回コールドの完敗。RFの選手達は、剛速球に必死にバットを振るものの9三振。強烈なゴロに立ち向かうものの、グラブは弾かれる。そんな力の差が歴然とした相手に対して、BJAは手を抜かずしっかり自分達の野球をすることに徹していました。どんな相手に対しても、チームの力を最大限だす、という気構えが選手全員に徹底しているチームでした。大敗でありましたが、RF選手達は本当に良い経験をしたようです。「あんな変化球見たことない」みんな悔しがるどころか、目を輝かせて三振の感想を述べていましたから。1年後RFもこうなってほしいな、と思えるチームでした。

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審判講習会

先日の日曜日に、少年野球連盟主催の審判講習会に参加してきました。今年から講習会に参加して市の公認を得ないと、市の大会の審判ができなくなりました。以前から何度も同様の試みをしようとしていましたが中途半端になっていました。毎年繰り返される審判の判定をめぐるトラブル。お互い不快な思いをしないためにも、今回の公認証明書の配布は一歩前進です。

参加して思ったのは人の多さです。8月30日と9月6日の2回に分けての実施ですが、1回の講習に250人前後はいたのではないでしょうか。それだけ少年野球の指導者がいるわけです。毎年増えている感があります。小学部の指導者はすっかり新しい人が多くなり、今年になってあまり参加できてない私は雰囲気に溶け込めないまま講習会が終ってしまいました。それでも、新たな内容を学習することができたので、今後審判のお手伝いができる機会あればしっかりとジャッジさせていただきます。

審判という仕事は大変です。文句言われる仕事ですから。しっかり判定して当たり前。ほめられることもなければ、目立ってもいけません。選手や保護者には審判に感謝と敬意の気持ちを持って欲しいと思います。みんな一所懸命勉強してのぞんでいるのですから。

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エンジョイ・ベースボール

エンジョイ・ベースボールといえば、慶應義塾高校野球部監督のモットー。慶應は甲子園常連の強豪校。野球を楽しみながら強さを維持する秘訣は何なのか。大変興味深く感じていました。野球を楽しめというと、「楽しめればいいじゃないか。頑張ることが大事なんだ」と捉えがちですが、監督の意味する事とは違います。監督の著書にこう書かれています。

『自分たちで決めたことをきちんと、明るく楽しみながらやる、ということです。そのうえで、勝つための猛練習をし、必死になってボールと格闘しなければならない』

『野球って本当に楽しいもの。好きで野球部に入ってきたんだから、上手くなるために努力しようよ。そのためには暗い険しい道も通らないとね。』

私がRF小学部監督時代は、低学年の時はエンジョイ・ベースボールを目指していました。しかし学年が上がるにつれ、勝負にこだわるようになり、選手達は本当に野球をやっていて楽しいのだろうか、という疑問を持つようになりました。選手達が中学に上がり、また高校野球を目の当たりにすると、こんなタラタラ練習していたら高校でとても通用しないと焦り、選手に激したりすることもありました。しかし、今はこう思います。高校でも野球をやりたいと思っている子は、その時にどんなに厳しい練習でも歯を食いしばって耐えるだろう。中学生であるこの時期は、野球を嫌いにならないよう忍耐強く技術面、精神面を指導してあげることが大事であると考え直しました。頭ごなしに精神面を指導しても、まだ中学生では頭に入らないしかえって反発します。

高校野球の練習は本当に厳しいです。しかし、慶應の監督も言っているように、厳しいことに楽しんで取り組む事を教えてくれます。そのスタート地点に立つためには、野球を好きでい続けなければなりません。そのためのサポートをするのが私の役割なのだと再認識した今日この頃です。先日RF中学1年の試合を審判しながら見ました。結果は4ー2で勝利。勝ったこともあるでしょうが、試合中の選手達の表情をみんな本当に生き生きしていました。この輝きを失わせないよう、私も時間見つけてRFのサポートをしたいと思っています。

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久しぶりにRFに参加してみて

高校野球部が甲子園に行けなかったこともあり、8月に入って少し時間がとれるようになりました。なかなかRFの練習に参加できませんでしたが、ここ最近は時々ではありますがRFに顔を出しています。高校生の姿を見慣れてしまっているせいか、小学生は本当にかわいいですね。小さい体で元気に野球をしている姿に、思わず笑みがこぼれます。中学生も頑張っています。中1メンバーとは、小学生の頃ずっと一緒にやってきているので特に気になりますが、みんな体も大きくなり上手くもなっています。新メンバーも加わり、活動も活性化しているようです。先日の練習では久しぶりにバットを握り、シートノックをやってみました。懐かしかったですね。思っていたよりは上手くノックできたので安心しました。高校球児が試合前にやるノックを、多少時間かけて丁寧にやらせてみましたが、そつなくこなしていました。中学時代は基本が大事。焦らずじっくりと、野球の基礎技術を積み重ねてほしいと思います。

世間は盆休みですが、野球少年達には関係ないようです。高校野球部も、連日強豪同士の練習試合が組まれていますし、RF中学も週末試合が入っています。昨年までは夏の暑さもあまり気にならずグランドに立っていましたが、少し離れるとこの暑さはきついですね。半日でバテます。私も体力強化のために、少しずつ運動しようと思います。まずはジョギングから。短い距離ですが、最近取り組みはじめました。先日犬の散歩をしていたら、マラソンをしているあるお父さんとすれ違いました。かっこよかったです。私もまた走れるようになりたい。これでも学生時代はロサンゼルスマラソンでフルマラソンを走ったことあったんです。今は面影ないでしょうが。気張らずマイペースで取り組んでいきたいです。

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祝RF中学部関団連東京支部大会優勝

RF中学部が、関東団地野球東京支部大会で本日優勝しました。おめでとうございます。私は、今日久々にRFに顔を出し、留守番で練習をしていた1年生の対応をしていました。といってもほとんど草取りをしていて、6年Sコーチに練習をお任せしてしまいましたが。今日の優勝で、RFは東京代表として中央大会で埼玉、千葉、神奈川の各代表チームと関東NO.1を争います。優勝旗まであと2勝。是非とも手にしてほしいものです。

優勝を決めグランドに帰ってきた選手達の表情を見て、勝つって大事だなと思いました。選手も親も指導者も、みんな一体となって獲得してきた優勝なんだなと感じました。選手の数も増え、この大所帯をどうまとめるのだろう、と正直不安に感じていましたが、そんな心配は無用のようです。厳しい夏の練習を乗り越え、秋にさらに一回りたくましくなるであろうRFに期待しています。

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祝4年生町田大会優勝

4年生のみなさん、町田大会優勝おめでとうございます。RFの優勝は、どれくらいぶりでしょうか。思い出せないくらい長い間優勝から遠ざかっていました。決勝も6-0の完勝だったんですね。今回の優勝を自信にして、次は東京、関東、さらにはIBA世界大会を目標にますます練習に励んでください。

先日の13日に、RF中学部Cチームの試合を見に行きました。昨年まで年中足運んでいた野津田球場で、グランドの外から応援していました。試合は7-3の快勝。これで鶴川リーグ2連勝です。6年の時には、相手に追い上げられると動揺を隠せなかったチームが、堂々と余裕をもってかつ試合を楽しんでいる姿を見て、選手達それぞれの成長を目のあたりにしました。中学部監督、コーチの熱心な指導のもと、選手達は確実にステップアップしてくれています。本当に感謝です。ありがとうございます。

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うれしいお知らせ

本日RF中学部監督・コーチより、うれしい知らせが届きました。昨日行われた鶴川リーグ中学部の試合RFC対LCの試合で、RFCは待望の勝利をあげたとの事です。Cは1年生中心のチーム。小学部時代LのAチームと何度も対決して全て跳ね返されていました。そのチームに、5年目にしてようやく勝利。本当におめでとうございます。しかし、勝ったとはいえ、Lは走攻守揃った強いチームであることに変わりはないと思います。勝って兜の緒を締めろ。次の試合も勝てるよう、日々練習に励んでください。私も、近いうちに必ず応援に行きます。
また、RF4年チームは、サドンデスの末町田大会決勝進出を決めたそうです。ホームページを見させて頂きましたが、壮絶な試合だったんですね。4年でこんな試合をするなんて、両チームともレベルがかなり高いのだと思います。4年チームは、指導者、お母さん達、選手達が一体となって戦っている印象が強くあります。だからこそ、結果も伴なってきているのでしょう。直接応援できる機会がなく残念ですが、必ずや、RF何年越しかの願いである大優勝旗を三輪に持ち帰ってきてくれることを願っています。ここまでくれば優勝あるのみ。これだけ練習試合をこなしている4年生は、RFのみだけでしょう。それを自信にして、力いっぱい戦ってください。そうすれば自ずと結果はついてきます。
高校野球部の方も、ようやく調子があがってきました。昨日あった東京の甲子園常連校とのダブルヘッダーも、8-0、8-3で快勝。夏の甲子園予選まであと1ヶ月。本番に向けて、いよいよエンジン全開です。

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ゴールデンエイジ

ゴールデンエイジという言葉をご存知でしょうか。脳をはじめとする神経系の機能は、10歳で大人のほぼ90%近くにまで発達してしまうそうです。だからこそ、その神経系の働きに最も深く関係する「巧みさ」のトレーニングは、ゴールデンエイジといわれる10~12、13歳の時に集中して行う必要がある、とスポーツジャーナリストの永井洋一さんの著書「スポーツは良い子を育てるか」に書かれています。本の中に、先日安打数で日本記録を達成したイチロー選手に関して興味深い事が書かれていたので紹介します。

イチロー選手が、「今の自分のバッティングの基礎はすべて、小学校5・6年生の時の練習にある」と語っていました。イチロー選手はその頃、父親と一緒に毎日のようにバッティングセンターに通い、速いボールに合わせてバットを振る練習を重ねていたそうです。(中略)野球のバッティング動作では、まず眼で飛んでくるボールを捕らえ、球筋を見積もりながら、どのタイミングで足を踏み出し、体をひねり、バットを振ればいいかを瞬時に決定し、実行に移さねばなりません。眼と体の正確な供応動作を、一瞬のうちに行わねばならないのです。イチロー選手は、11~12歳のころに、バッティングセンターで毎日のように速いボールに合わせてバットを振ることで、眼と体の供応動作を存分にトレーニングできたのです。どんなボールでも巧みにバットを合わせてしまうイチロー選手の高度なバッティング技術は、彼の体の発達過程で最も適した時期、つまりゴールデンエイジに、最も適した環境が用意されたことで身についたといえるでしょう。

RF現中1メンバーは、彼らが小5、小6の頃に甲子園出場経験者であるSコーチのもと、徹底的に基礎練習をしました。Sコーチは、当時監督であった私にいつもこう話してくれました。「今はインプットすることが大事。彼らが中学、高校と野球を続けていくなかで、インプットされた内容が徐々に理解されてきたときに、飛躍的に上達するはずなんです」小学生野球、中学野球、そして高校野球を見てきて、ようやくSコーチの意図していたことが私にも理解できました。ゴールデンエイジでの基礎練習の徹底が、この先の野球での全ての源なのだと。勝負のこだわりよりも、個々の選手の力量に合わせたスキル向上の方が、子供の将来を考えるとはるかに重要なのです。監督の経験、知識不足をフォローしてくれたSコーチに、あらためて感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。

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「スポーツは良い子を育てるか」を読んで①

私は以前より時々悩んでいることがあります。RF活動を通じて、子供達の成長のために私は本当に貢献できているのかと。10年間活動してきても、今まで出会った選手のために本当に役立ててきたのか自信がありません。最近、スポーツジャーナリストの永井洋一さんの著書「スポーツは良い子を育てるか」という本を読みました。

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E3%81%AF%E3%80%8C%E8%89%AF%E3%81%84%E5%AD%90%E3%80%8D%E3%82%92%E8%82%B2%E3%81%A6%E3%82%8B%E3%81%8B-%E7%94%9F%E6%B4%BB%E4%BA%BA%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%B0%B8%E4%BA%95-%E6%B4%8B%E4%B8%80/dp/4140881097/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1239891800&sr=1-2

指導者にとってかなり耳の痛い内容が書かれていますが、自分を振り返る意味でも一読されることをお薦めします。その中で、自戒の意を込めて以下の内容を紹介します。

大人は、仮にスポーツの勝負に負けたとしても、そこから何か自分の糧になるものを見つけ出すことができます。しかし、子供はまだ精神的に未成熟で、勝敗という結果からそれ以上の何かを見いだす力は十分に育っていません。だから、子供は、勝敗という結果だけを見つめ、勝って嬉しく負けて悔しいという感情をストレートに表します。子供は大人以上に、勝利に強くこだわっています。(中略)大人たちが、少年期のスポーツの勝敗についてどのような態度をとるかによって、スポーツの影響はプラスにもマイナスにもなり得ます。仮に監督・コーチが優勝劣敗の視点を全面的に押し出し指導しているとすると、まず彼らに歓迎されるのは運動神経のよい、試合で活躍してくれる子供ということになります。逆に、動きが鈍く試合で活躍できない子供は、チームの「お荷物」として煩わしい存在になってしまいます。口では「みな平等」「がんばれば誰にでもチャンスはある」と言っているはずですが、子供の方は現実をシビアに見ています。チームの勝利に役立つ子供とそうでない子供がいるという視点は、言葉では発せられなくても、日々の活動の中で自然と子供達に伝播していきます。そうした視点を持つ監督・コーチが指導するチームでは、やがて、子供達も同じ視点、価値観でものを見ていくようになります。同様に、その視点は応援している両親にも大きな影響を与えます。我が子がレギュラーで活躍している親ほど、勝敗にこだわる視点を持ってしまいます。

私が小学部の監督時代、気をつけなければいけないことだと自分に戒めてはいましたが、果たして本当に行動が伴っていたかというと自信がありません。ひょっとしたら、一番勝ちたかったのは自分であって、そのために子供達に勝つための行動を指示していただけなのかもしれない。少年期におけるスポーツは、人間形成に役立つことは間違いありません。しかし、大人がスポーツにおける効用を理解し、それを正しく子供に教えていかないと、逆に人間性を歪めかねない、とこの本は警笛を鳴らしています。上記以外にも色々と指導者の心得が書かれていますので、またの機会に紹介したいと思います。

追伸:長男の高校野球部は、無事ブロック予選を突破。4月下旬からの地区本大会にのぞむことができました。私も応援で忙しくなりそうです。

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ある選手からの手紙

先日の卒業式の時に、昨年まで一緒のチームメイトであったK君から手紙をもらいました。

小学校生活での一番の思い出はRFでの野球であったこと、等についてきれいな字、立派な文章でつづられていました。彼は時間の使い方が大変上手な選手で、練習終ると勉強のために一目散に帰ったり、勉強の合間に時間ができると1時間だけでも練習しにくる、そういう子でした。受験勉強のため小6の時は、ほとんど試合に出場することができませんでしたが、それでもたまに練習にくるとまるでいつもいるかのごとく周りに溶け込める、大変バランス感覚の優れた選手でもありました。時々このブログを見てくれているようで、私がブログ上でK君の受験を応援した記事に対して、一生忘れない、と言ってくれました。

K君と会って話す機会は少なくなってしまいましたが、それでもRFや私のことを思い出し、最後に手紙をもらえたことに心より感謝します。本当にありがとう。卒業式の時に、こちらから呼びかける声に気づいて、にっこりと笑顔で手を振ってくれたこと。私も一生忘れません。私立中学に進学しても、RFで学んだことを思い出して夢の実現に向けて頑張ってください。

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祝RF4年生IBA町田大会優勝

RF4年チームが本日行われたIBA大会決勝戦に勝ち、見事優勝したそうです。

4年チームおめでとうございます。選手の努力もさることながら指導者、保護者の温かい力添えがあったからこそ成し得たことだと思います。この勢いでこれからの公式戦も勝ち進み優勝を目指してください。

RF中学部は、Aチームが先週日曜日に町田大会のブロック予選に勝利しています。4/5には緑山でAもBも試合があります。試合になれば技術より気持ちが大事。是非気持ちのこもった好試合をしてくれることを期待しています。

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卒業

今日は小学校の卒業式。私も何とか都合をつけて出席してきました。次男の表情は当然ながら、RFで4年間一緒に野球をやってきた選手達の晴れやかな姿をどうしても見たくて。みんな良い表情をしていました。そして本当に成長しました。卒業証書授与の時に子供がこれからの抱負を一言述べます。

・これからもっともっと野球を頑張っていきたい

・勉強も頑張りたい

・運動系の部活動で頑張りたい

・お父さん、お母さんありがとう

・親に頼らずに頑張っていきたい

・自分の好きな道を選んでそこで頑張りたい

・陸上部で頑張りたい

・日本にとどまらず、世界に目を向けて困っている人を助ける医者になりたい

これらはRFの選手達の抱負です。なんとも頼もしい言葉ですね。本当に立派になりました。これからどんな道を歩むにしても、いくつもの壁があるでしょう。しかし、RF小学部で学んだチームワーク、相手にぶつかっていく気持ちがあれば必ず乗り越えられます。今後の選手全員の活躍を心から祈念しています。

みんな卒業おめでとう!

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6年生も勝利。おめでとう。

今日は緑山で6年生のIBAの試合がありました。見事にRFが勝利。昨日の4年生に続いての勝利です。私も試合を観戦していましたが、初回怒涛の攻撃で10得点。バットがよく振れています。声も出ていて、一回り成長したな、と感じました。4年、 6年のアベック優勝目指して、また来週頑張ってください。今年のRFはやってくれそうですね。

中学部も15日に全日本大会の町田予選が始まります。3年に覇気がないのが気になりますが、きっと試合ではガッツ見せてくれるでしょう。今日私に怒鳴られた3年達。怒られなくなったらおしまいですよ。肝に命じてください。

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4年生勝利おめでとう

今日の午後に緑山のグランドで中学部の練習に参加していたら、代表達が戻ってきて4年生がIBA町田大会で小山Fに勝利したと聞きました。おめでとうございます。この勢いで是非優勝目指してください。明日は6年生がIBAの試合だとか。6年も頑張れ。

IBAといえば、今やっているワールド・ベースボール・クラッシックの中国チームの中にIBA中国チームとして町田にきた選手が何人かいるそうです。RF選手達も、6年になると海外に行ったりホームステイを受け入れたりとグローバルの空気に触れることができます。RFメンバーもJAPANのユニフォームを着ることができるんです。(親の出費はかさみますが)そう思うと、今やっている日韓戦の応援にも気合が入りますよね。頑張れ、侍JAPAN。

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審判問題

いよいよ明日からWBCが始まります。日本の二連覇をかけ、原監督率いる侍ジャパンがどこまで勝ち抜けるのか注目されています。先日日経新聞に気になる記事が掲載されていました。北京オリンピックで、野球の日本チームの審判の判定に対するヤジが審判団の中で問題視され、各国の審判団は「日本の試合の審判はやりたくない」とコメントをしていたとのことです。審判の判定は絶対です。にもかかわらず、プロ野球を見ていると判定をめぐって様々な議論が飛び交います。高校野球においてもしかりです。
私はここ何年も少年野球の審判をやっていますが、ここでもやはり判定をめぐって信じられないヤジやクレームを受けることがありました。ルールでは監督しか判定にアピールする権利がないのですが、ベンチに入っている大人全員が文句をつけてくることもありました。時には観客からのヤジもあったりします。審判も人間ですから、そんなことされると結構ショックなんです。私なんか、もう指導者やめようかな、と思ったこともありました。当然審判側にも問題はあります。審判自身勉強してスキルアップする努力が必要です。どんなアピールにも毅然として立ち向かう強い精神力も求められます。しかし、野球はルールがたくさんあって審判初心者には難しいのです。とっさに状況判断するには実戦こなして慣れるしかありません。
少年野球チームで子供を指導する立場にある人は、是非審判に敬意をもって接してほしいと思います。監督は審判にアピールする権利がありますが、文句を言ってはいけません。アピールとクレームは明らかに違います。そこをはきちがえている指導者が何と多いことか。指導者が審判に文句言うのを選手達は見ています。そしてそういうチームは、必ず選手自ら審判への不平を言うようになります。少年野球の原点は子供の健全育成。思うところを飲み込んでこらえることも指導者には必要ではないでょうか。
WBCでの侍ジャパンが、北京でのことが繰り返さないことを祈ります。日本代表として、どうどうとしたプレイ、クリーンな態度で日本国民に感動を与えてくれることを期待しています。

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初勝利おめでとう

今日の午前中にブレーブスとRFの新1年同士の練習試合が行われました。結果は以下のとおりです。

RF 5-0 ブレーブス

RFは1人欠席ありましたが、ハンターズから体験入団してくれた選手を入れ9人ちょうどで試合にのぞみました。RFの先発投手は、お父さんの転勤で4月から大阪に引っ越すことが決まっているMY君。6年後半から着実に投手としてステップアップしてきたMY君は、今日も6回を無失点に抑える好投を見せてくれました。中盤までお互いゼロ行進の投手戦。緊張感ある好ゲームを私は審判をしながら見つめていました。後半に四球やヒットでつかんだチャンスを足を絡めて1点1点積み重ね、最後はN君がクローザーとしてきっちりと締めて見事な完封勝利。今年の初勝利を飾りました。ノーエラーは立派なものです。おめでとう。声のかけ方、攻守交代時のダッシュもすばらしかった。これからますます楽しみなチームです。次の練習試合は、2月28日(土)のAMに藤の台とのダブルヘッダーが緑山で予定されています。

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悔しさをばねに飛躍しよう

昨日は午後からRF中学部の公式戦(IBA)がありました。結果は以下のとおりです。

RF 2-8 オールドリームス

3年を核にしてほぼベストメンバーでのぞんだRF。相手は昨年町田秋の大会で優勝しているオールドリームス。町田NO.1チーム相手にどこまで食い下がれるか。私も塁審として試合に参加しました。序盤RFが2点を先制。RFの先発投手は主将K君。ブレーキのきいたカーブで打者を翻弄し、RF優位で試合が展開しました。しかし、さすがは優勝チーム。守備のミスにつけこみ、ジリジリと追い上げ、後半は長打で一気に突き放されてしまいました。試合終った後、主将は3年メンバーに「悔しいな」と呼びかけ、他のメンバーもうなずいていました。この悔しさを忘れずにばねにできるか。これからの飛躍を期待しています。

公式戦終了後、今度は1、2年での練習試合を行いました。結果は以下のとおりです。

RF 2-8 オールドリームス

前半は2年主体でしたが、後半は1年だけのメンバーで試合をしました。試合に負けはしましたが、RF1年の元気な面が目立った試合でした。2番捕手として先発したI君は2安打。途中からショートに入ったKR君は、二遊間真っ二つのライナーをダイビングキャッチの超ファインプレイ。そしてRF入団して初めてマウンドにたった新メンバーN君の投球もまずまずの内容。確実にチーム力が上がってきています。22日には、1年主体の練習試合が予定されています。次こそ勝利してくれることでしょう。

今日の試合を見て気になったのは、RFの応援の少なさです。ビジターのオールドリームスはたくさんの大人が応援に駆けつけいたのに、ホームであるRFの応援は数人のみ。ちょっとさびしいです。中学部保護者のみなさま。選手達は親に生意気な口をきくかもしれませんが、試合では必死な表情を見せています。試合を見にくれば、わが子の成長ぶりを発見できることもあるかもしれません。忙しいでしょうが時間があれば応援にきてあげてください。そうすればRF中学部は、もっともっと強くなります。

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RF中学部1年生緊急募集

RF中学部の選手達の顔つきが変わってきました。新1年が入ってきてしっかりしてきたのか、上級生達の目の色が今までと違います。練習の雰囲気もピシッとしまってきました。先日監督から連絡あり、鶴川リーグに中学部はA、B、Cの3チームを登録したとの事。Cチームは1年生チームです。今のままではあと1人、2人新加入がないと試合できません。
そこでRF中学部では新1年生を緊急で募集します。
このブログを見て頂いている方で、新1年生の保護者の方、選手達。是非まわりに声をかけて体験練習に連れてきてください。今の良い雰囲気なら、きっと気に入ってくれるはずです。宜しくお願いします。
昨日ショックなニュースが入りました。昨今の不況の影響を受けて、日産自動車が野球部を休部にすることを決めたそうです。
今年になって各企業の人員削減、赤字決算等経済に関する暗いニュースばかりが飛び交い、これが社会人野球に影響しなければいいのだが、と思っていましたが、とうとう現実になってしまいました。
日産は1999年にカルロス・ゴーンが社長に就任。コストカッターの社長就任で、野球部存続が危ぶまれた時期がありましたが、その時は野球部はつぶしませんでした。その日産がここまで追い込まれていることに、今の不況の厳しさを実感します。
厳しいときこそ、スポーツを通じて一致団結することが必要だと思うのですが。

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バッティングマシン

RFOBのロッテ荻野投手より寄贈されたバッティングマシンが、本日グランドに納品されました。高校野球で使っていそうなとても立派なマシンです。荻野投手、ありがとうございました。早速中学部が、マシンを使った打撃練習に取り組んだそうです。これでしっかり打ち込めば、今年のRF中学部の飛躍間違いなし。どんどんチーム力が上がっていくことでしょう。

荻野投手といえば、先日発売された週間ベースボールに昨年三輪小を訪問した時の様子が特集されています。

www.sportsclick.jp/magazine/baseball/090209-16/index.html

荻野投手は中学入学時は身長145cmだったそうです。荻野のボールは、ホームベースでおじぎするから打ちごろだといわれていたとか。しかしその頃から夢はプロ野球選手。まわりはどんどんあきらめていったけど、自分は最後まであきらめなかったから夢をかなえることができたと振り返っていました。RFメンバーにとって偉大な先輩であると共に目標でもある荻野投手。先輩の気持ちにこたえるためにも、今年も元気いっぱいで野球に取り組みましょう。

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新生RF中学部の初試合

今日はIBA新人戦で立川まで遠征してきました。結果は以下のとおりです。

RF 0-14 立川ファイターズ

新2年を中心としてきた立川Fに対して、RFはファースト以外全員新1年でのぞみました。先発は小学部時代からずっとエースをはってきたY君。捕手は6年時代正捕手だったI君。強豪相手にどこまで立ち向かえるかとても楽しみでしたが・・・。

初回守備のリズムをつくれず10失点。こりゃ、試合になるかな、と心配しましたが、2回以降は対等に渡り合いました。立川Fの投手は、本格派の剛速球投手で制球力も抜群。最初は手も足もでませんでした。しかし、その投手をレフトMK君が痛烈なセンター前クリーンヒットを放ちチャンスをつくりました。惜しくもその後ホームで間一髪アウトになってしまいましたが、打撃も走塁も素晴らしいプレーでした。試合後半から、応援にかけつけてくれていた新2年の先輩達が入ると雰囲気はピシッとしまり、新2年のエースK君も途中交代で投げてくれ、後輩達に見本を示してくれました。

試合結果は残念でしたが、明るく元気な選手達の表情を見てこれからがとても楽しみなチームだと実感しました。ドルフィンズの主将だったN君の入団も決まり、今日もRFのユニフォームを着て元気なプレイを見せてくれていました。ハンターズからも何人か体験で練習に来てくれています。昨日のライバルが明日からの仲間。層が厚くなるかわりに、競争も厳しくなります。こうやってチームは強くなるんです。2月22日には、新1年での練習試合も予定されています。ここからこの先どこまでチーム力があがるかワクワクします。

そういえば午後の練習の時、6年チーム時代紅一点で頑張ってくれたSさんがグランドに顔だしてくれました。彼女は今オリオールズレディースに入団しており、これからも野球を続けるそうです。一緒のメンバーだった仲間が、ところ違えど野球を続けて頑張っていることを聞くと本当に嬉しいです。野球を続けようかどうか迷っている仲間達。まだ遅くありません。グランドでみんな待ってるよ。早くおいで。

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「卒業ホームラン」を読んで

重松清さんの本で「日曜日の夕刊」という本の中にある短編小説「卒業ホームラン」を読みました。

http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9B%9C%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%A4%95%E5%88%8A-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%87%8D%E6%9D%BE-%E6%B8%85/dp/4101349142/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1233025914&sr=1-2

恥ずかしながら私はこの本の存在を知りませんでした。小学校の授業でとりあげられるなど、有名な小説らしいです。ストーリーは、こんな感じです。

小学校6年生の智の父は、智の所属する野球チームの監督である。卒業を間近に控えた日曜日、20連勝を賭けた最後の試合を迎えた。智は上手ではないことから、今まで一度も試合に出たことがない。父は、最後の試合に出場するメンバー表に補欠として我が子を登録するかどうか迷ったが、連勝がかかっていたこともあり、6年生の部員の中でただ一人外した。試合は、大量リードされてしまった。最後の試合だったので、補欠の選手も出してやることにした中、智はメンバー登録されてなかったので最後まで出場は叶わなかった。試合が終わって、「中学校に入ったら、部活はどうするんだ?」と聞く父に、「野球部、入るよ。」と答える智。「三年生になっても球拾いかもしれないぞ。そんなのでいいのか?」と確認する父に、智は「いいよ。だって、僕、野球好きだもん。」ときっぱり答える。

少年野球の監督をしている父と息子の物語です。親の言動等は少々オーバーに表現されているかなと感じますが、監督でありながら父親という立場から、他の選手の家族に気をつかってしまう、という心理は共感を覚えます。私の2人の息子も、その時のチーム事情で小学生時代は色々なポジションをやっていました。なぜか2人とも6年の時はキャッチャーだったのですが。あとで聞きましたが、本当はやりたいポジションがあったらしいです。今は監督を離れたので、こういう葛藤からも解放されましたが。

私はこの本を読んで、涙がでてきました。試合にでれようがでれまいが好きな野球だからやりたい、という純粋な気持ちに心を打たれました。練習は嘘をつかない、努力すれば報われる等色々私も選手達に声をかけてきましたが、思うように結果がでないこともあります。「がんばったって良いことはない」中学生になればそういう思いもでてきます。そういう壁にぶつかったとき、どういう声がけをしたらいいんだろう。親として大変考えさせられた一冊です。機会あれば是非読んでみてください。

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少年野球の目的とは?

 少年野球とはいわゆる子供の野球です。野球を通じて、団体活動におけるマナーや協調性を養うことが目的です。それが達成できれば、勝ち負けは二の次なはず。私もだからこそ息子達に野球をやらせたわけですし、指導者に成り立ての頃も、野球を楽しくできればいいと考えていました。
 長男のチームは、メンバーをそろえるのに必死な状態だったので、試合をすることを目標に活動していました。次男のチームの監督を任された時、楽しく野球ができるチームづくりを心掛けました。低学年チームは、お父さん、お母さんの協力も得やすいので、大人も子供もたくさんの大所帯(選手だけで30名超えていました)で本当に楽しくできたと思っています。お母さんコーチを募って1年生の対応をお願いしたり、選手のお姉さんを募ってマネージャーになってもらい練習の手伝いをしてもらったり、多くの方の協力により活気あふれるチームづくりができたと思います。
 そういう取り組みが功を奏したのか、4年になると急にチームが強くなり、町田大会で3位入賞する等結果が出始めました。このあたりから、私は急に勝ちたくなってしまいました。一度結果を出すと、保護者の方も選手も勝ちを求めるようになる、と思い込みはじめました。本当に周囲にそういう期待があったかは定かではありませんが、私は少なくとも勝たねば、と力み始めたのです。色々な本を読んで練習方法や試合での戦いかたを研究したものです。とにかく勝ちたい、それしかありませんでした。
 しかし5年生では、結果を出すことができませんでした。私の力みが選手のプレッシャーになったのか、試合で実力を出せないチームになってしまったのです。選手の声のかけ方にも工夫をしてみました。試合で実力を出せないのはメンタル面が大きいと考え、すぐ落ち込む選手には喝を入れるために、徹底的に大きな声で叱るようにしました。ライオンが子供を崖から落とし、自分で這い上がるのを待つという感じであったと思います。今思うと、他の選手への対応とのバランスが悪かったと反省しています。周囲からすれば、えこひいき、と思われても仕方なかったでしょう。色々なことをやりましたが、全て逆の結果でした。チームの雰囲気も悪くなり、さすがにこのときは色々と悩みました。悩んだ結果、原点に立ち返ることにしたのです。
 6年チームになったとき、長男は高校の野球部に入部し、私自身高校野球を直接見る機会が増えました。試合を見ると、どんなに鍛えぬかれている選手でもエラーする、という事に気付きました。「こいつらでこうなんだから、小学生ができないのは当たり前。この子達が高校まで野球を続けたいと思えるように、野球を好きにしてあげることが一番大事だ。」と思い直すようにしたのです。私の肩の力が抜け、選手もリラックスできるようになったのか、6年チームでは町田大会ベスト8、町田団地大会ベスト8とまずまずの結果をだせたと思います。
 今振り返ってみると、楽しく野球をすることで団体活動におけるマナーや協調性を学ぶ、という少年野球の本来の目的を軸として絶対にぶらさないようにすることが、指導者として大事なことだと痛感します。小学生での野球は長い人生の中ではほんの一瞬です。その一瞬だけの勝利にのみ固執すると、色々なことが空回りしてきます。私は自分の失敗から、強いチームにする近道は野球大好きな「野球小僧」に選手達を変えていくことだと思います。野球小僧がすぐ結果を出すかわかりません。中学になって結果を出せるようになった私の長男の例もあります。でも野球が好きになれば、好きな事に対して選手は一所懸命取り組むようになります。選手によって伸びる時期は異なりますので、焦らずじっくり育てることが指導者にとって一番大事なことなのでは、と思います。
 昨年の6年チームの選手達は、ほとんどのメンバーが野球を続けてくれそうです。私は途中過程で失敗しましたが、結果的にみんな野球を続けてくれるようになった事が何よりも嬉しいです。

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RF練習に久々に参加

今年になってはじめてRFの練習に参加してきました。最近高校生を見てきたため、中学生がとてもかわいく思えました。今年はRFの練習に出ても、あまり怒ることはしないようにしようと思っていましたが、どうしてもこらえられません。グランドが住宅街にあり、あまり大きな声を出すと近隣からクレームでるため、声があまり出ていないことはこらえましたが、あまりにダラダラした態度をしている選手には思わず大声でどなりつけてしまいました。高校野球部と比較してはいけませんが、中学生の時にしっかりメリハリをつける練習しておかないと、高校野球では通用しないし相手にしてもらえません。高校野球の練習を見て強く感じます。しかし、悪い面だけではありません。主将はずいぶんしっかりしてきているし、新1年生もしばらくの間に驚くほど上達していました。守備範囲も広くなってきているし、バットの振りも鋭い。それになんといっても体力がついてきて、足がはやくなってきています。2月1日はIBAの新人戦で立川ファイターズとの公式戦があります。新1年主体の試合です。どんな試合をしてくれるか今から楽しみです。私もこの日はお手伝いするつもりです。ひさびさに見た選手達の笑顔で、また今週も仕事がんばれそうです。

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親子での特訓

会社帰りに歩いていたら、あるアパートの下で母親の投げるやわらかいボールをひたすら打ち込んでいる小学生の親子の姿を見かけました。この寒い中本当に頭が下がります。みんなこうやって親子で努力しているんですね。今日見た親子の姿に、私も明日からの仕事に向けて活力をもらいました。

いよいよ受験シーズン到来です。RFにも受験を控えている選手がいます。特に去年まで一緒のチームだったK君。君ならきっと結果を出せる。必ず試合で結果を出す本番に強い選手でしたから。体調に十分気をつけて、思う存分試験で実力を出し切ってください。中3諸君も、良い結果が出ることを祈念しています。

成せば為る

高校野球で学んだ言葉です。自分が努力したことを信じてやろうとすれば、おのずと結果はついてくるという言葉の意味です。この言葉を信じて、野球部員達は甲子園を目指しています。この言葉を受験生にも送りたいと思います。

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少年野球指導者になったきっかけ

たかだか10年の指導暦ですが、私が何で少年野球にたずさわるようになったのかが、今となって不思議でなりません。私には野球経験がありません。ただ単にプロ野球観戦が好きなだけでした。(私は小学生から今の横浜ベイスターズ、昔の大洋ホエールズのファンでした。)

私は長男(現高1)が小学1年生になった頃に、縁があってレッドファイヤーズにお世話になりました。私自身学生時代硬式テニス部でしたが、息子には野球をやらせたい、という漠然とした思いがありました。よって小学校に入学したら、すぐに地元の野球チームに入れようと思っていたのです。しかし、当時インターネットの普及もそこそこでしたので、なかなか近くにどういうチームがあるのかわかりませんでした。4月の入学式も終わり、さあどうしたものか、と思っていた時に、ポストにレッドファイヤーズからの体験入団のお知らせが入っていたのがレッドファイヤーズとの出会いの始まりでした。早速週末に長男の手を引っ張って三輪小まで行き、練習風景を鉄棒の後ろで見守っていたものです。その時は、連れていった責任感からただ見ていただけであり、まさか指導者としてレッドファイヤーズに関係するとは夢にも思っていませんでした。結局2週程度体験させていただき入団申し込みをしたのですが、いかんせん長男は小1でしたので練習の送り迎えがてら、私はずっと練習風景を見ている日が1ヶ月程続きました。そんなある日。打撃練習での守備のためファーストについてほしい、とあるコーチに言われたのです。それが私の指導者としての第1歩です。あとはズルズルと練習のお手伝いをしているうちに、ユニフォームが届き、気づくと審判講習会にも出席して、試合の審判までやっていました。まったくの素人が、気づくと指導者になっていたのです。まさに若気の至り。(当時私は31歳でしたから)でも、ここからが苦労の連続です。審判をやると言っても、野球のルールを知らないのです。当時のチームは野球経験者の指導者がたくさんいましたので、素人の私が何でチームに貢献したらいいかを考えた結果、勉強して面倒な審判を引き受けることが私の立ち位置だと考えたのでした。審判講習会で怒鳴られ、試合でも他球団の指導者から罵倒され、本当に悔しい思いをしました。審判では本当に苦労しました。苦労話は後日披露したいと思います。

指導者になったきっかけは、結局まわりからの囲い込みすなわちいきおいでした。体育会系育ちの私が勝手に刺激されて、気づいたらユニフォームを着ていたのです。今やRFも以前と比べてユニフォームを着ている指導者の数が増えてきました。(10年前の3倍くらいはいるでしょう)親子で週末同じ目的で一緒に頑張る。かつ地域貢献もしている。素晴らしい事だと思います。RF指導者としての活動は、平日での仕事における苦労を癒してくれます。私は、今になって思います。初心忘れるべからず。私自身偉そうなことは言えません。監督としてもたくさん失敗しました。失敗を振り返ると、初心を忘れている事が多いのです。是非、「何で自分は指導者をやっているのかな」と時々は振りかえることをお奨めします。そうすると、悩んでいる事の解決の糸口が見えてくるものです。少年野球は選手だけでなく指導者も成長させてくれます。

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